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EIZO、産業向けソフトブランド「VisionCore」を立ち上げ 画像鮮明化ソフトなど2製品を発売

EIZOは、産業向けとなるソフトブランド「VisionCore」の立ち上げを発表、画像鮮明化ソフトなど2製品の販売を開始する。

 EIZOは1月21日、産業向けとなるソフトブランド「VisionCore」の立ち上げを発表、本日より画像鮮明化ソフト「VisionCore FCS」および視聴/編集ソフト「VisionCore FCS Viewer」の2製品を発売する。ともに価格はオープンだ。

VisionCore FCS(上)、VisionCore FCS Viewer(下)

 VisionCore FCSは、独自の鮮明化技術により動画/静止画から視認性を向上したファイルを生成できるのが特徴。同社従来製品から改良が施されており、鮮明化処理に4種のプリセット設定を利用可能となった他、外部ソフトとの連携を行えるAPIの提供も行える。

 VisionCore FCS Viewerは、動画再生に対応した視聴ソフトで、鮮明化させたい部分のクリッピング編集機能などを利用可能。注釈や書き込みなどを画像に挿入することもできる。

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