軽量マウスのメインストリームにLAMZUが新作マウスを投入し、注目を集めている。また、ASUS JAPANからは新しい簡易水冷キットが複数売り出された。(2025/06/07)
モバイル向けのゲーミングCPU「Ryzen 9 7945HX3D」を搭載したMini-ITXマザーボードが登場して注目を集めている。加えて、本格的な夏に向けてKrakenの新作など、水冷パーツも店頭に並んだ。(2025/06/02)
NVIDIAのGeForce RTX 5090搭載グラフィックスカードの販売開始から4カ月が経過した。今週、パソコン工房 秋葉原パーツ館がGeForce RTX 5090カードの店頭単品発売を始めた。(2025/05/31)
RTX 5060 Tiのデビューから約1カ月、NVIDIAの新GPU「GeForce RTX 5060」を搭載したグラフィックスカードが各社から売り出された。(2025/05/26)
長らく「枯渇」や「売り切れ」とひも付いて語られることの多かったパーツが、いずれもそろって買いやすくなってきた週末。ハイエンドマシンを組むなら、最高のタイミングかもしれない。(2025/05/24)
ディスプレイを使ったデコレーションも可能になった自作PCの世界だが、「ゲーミング」の個性が際立つ程に、それ以外の潮流も目立つようになってきた。その背景にもいろいろある。(2025/05/19)
NASやサーバ向け、監視カメラ向けなどではなく、普段使い用のHDDで10BTBや12TBモデルを選べるようになった。マシンのボリュームをドカンと大容量にしたい人に朗報だ。(2025/05/17)
イルミネーションでPCを飾る選択肢が広がる一方で、「落ち着いた仕上がりにしたい」というユーザーも増えている。後者のニーズに響く木枠ケースがLian-Liから登場した。(2025/05/12)
ライティング系の自作マシンで、装飾の中心になりつつあるのが簡易水冷ユニットのCPUブロック部分だ。そこに、湾曲した有機ELパネルを採用した簡易水冷キットがTRYXから登場し、話題となっている。(2025/05/10)
大型連休の最中に、MSIからは裏配線デザインのマザーボードが登場し、スケルトンカラーの4Kマウスやキーボード付きのリモコンやゲームパッドが売り場を賑わせていた。(2025/05/05)
先行展示から話題になっていた、STORIAのガラスパッド「Sloth DemizuPosuka Limited Edition」が登場した。また、3.5型のPS液晶のステータスディスプレの展示も注目を集めていた。(2025/05/03)
自作マシンに、ステイタスや好みの画像を表示できるパーツが多数登場している。かつてはドライブベイのオプションとして注目されたが、最近の表示スポットはケース外側にとどまらない。(2025/04/28)
大型連休を前にして、NZXTからRyzen用のハイスペックマザーボード「N9 X870E」が投入された。また、microSD Express対応のカードリーダーも登場している。(2025/04/26)
NVIDIAの新ミドルクラスGPU「GeForce RTX 5060 Ti」を採用したグラフィックスカードが一斉に登場した。グラフィックスメモリ16GB版と8GB版共に各ショップに潤沢に並んでいる。(2025/04/21)
自作マシンの予算の青天井ぶりがさけぶ叫ばれて久しいが、ゲーミングノートPCでも100万円の大台を突破するモデルが登場した。桁違いの価格にショップもおののく。(2025/04/19)
MSIからIntel向けのウルトラハイエンドマザーボード「MEG Z890 GODLIKE」が売り出された。他にも、割安で白いRyzenマザーや2スロット厚のGeForce RTX 5070 Ti搭載カードなども登場している。(2025/04/14)
Lexarから「PLAY PRO microSDXC Express Card」シリーズに属する大容量カードが登場した。転売の空気は今のところ感じられないという。(2025/04/12)
職人技でオリジナルの塗装を施したPCケースが、オリオスペックで展示されている。Fractal Design「Terra」ベースの1点モノだ。世界で唯一のマシンを作ることができる。(2025/04/07)
新型ハイエンドグラフィックスカードが着実に買いやすくなっている。その中で、ギガバイトから最安級のGeForce RTX 5070 Ti/5070搭載カードが登場した。(2025/04/05)
サムスン電子から登場したPCIe 5.0対応SSDが注目を集めている。また、東プレとホロライブのコラボキーボードが売り出されるなど、入力デバイスの新製品も目立っていた。(2025/03/31)
在庫枯渇傾向が続くミドルレンジ〜ハイエンドグラフィックスカード。AMDの「Radeon RX 9070」は入手困難さが増す反面、NVIDIAの「GeForce RTX 5080」は在庫状況が少し改善したようだ。(2025/03/29)
最新のPCパーツからレガシーメディアまでそろう秋葉原。ソニーが2月末にBDやMDの生産を終了したが、その影響はレガシーメディア専門店でもあまり起きていない様子だ。(2025/03/24)
PCパーツショップのグラフィックスカードの棚が、再びにぎやかになってきている。今週はGeForce RTX 5080搭載カードやGeForce RTX 5070 Ti搭載カードを通常在庫として扱うショップが見られるようになった。(2025/03/22)
販売前から注目を集めていたAMDの新CPU「Ryzen 9 9950X3D」と「Ryzen 9 9900X3D」が売り出された。初回入荷は大半のショップで即完売となり、再入荷までは入手困難な状況となっている。(2025/03/17)
新GPUを搭載するグラフィックスカードはまだまだ入手困難な状態が続いているが、GeForce RTX 5070とRadeon RX 9070カードはじわじわと買いやすくなってきたようだ。(2025/03/15)
話題の新GPUが次々と登場するのとは裏腹に、アキバのPCパーツショップではグラフィックスカード売り場のガラガラ状態が続いている。少し前のように普通に買える日は、いつになるのだろうか?(2025/03/10)
AMDの新GPU「Radeon RX 9070 XT/9070」を搭載したグラフィックスカードの販売が解禁された。アキバでは店頭販売に踏み切るショップもみられた。(2025/03/08)
DDR5環境で大容量を求めるユーザーに、1枚64GBのCUDIMMが注目を集めている。SanMaxやセンチュリーマイクロからも新製品が登場し、高速&大容量のモデルを組みやすくなってきた。(2025/03/03)
人気ゲームシリーズの最新タイトルが登場したが、PCパーツショップではミドルクラス以上より上のグラフィックスカードが深刻な枯渇状態となっている。それでもモンハン旋風は確実にアキバに吹いていた。(2025/03/01)
Intelの「Core Ultra 7」で初となる"末尾Kなし"モデルの「265」が売り出された。従来の"Kあり"より高価ながら、消費電力の低さで注目を集めている。また、PC-98風デザインの横置きケースは販売前から話題となった。(2025/02/25)
NVIDIAの新GPU「GeForce RTX 5070 Ti」を搭載したグラフィックスカードの販売がスタートした。が、PCパーツショップの店頭で見かけることは皆無だ。グラフィックスカード売り場を減らすショップもある。(2025/02/22)
キングストンから1枚64GBのDDR5メモリが登場し、取り合いの様相を呈している。その他、ASRockから「Taichi」電源、Lian-Liからワイヤレス制御ファンなどが売り出されている。(2025/02/17)
PCパーツショップのグラフィックスカード売り場を巡っても、ミドルレンジ以上の在庫はごく一握りしか見つけられなかった。ショップからは「マイニングブーム以来かも……」との声も聞こえた。(2025/02/15)
厚みと幅を自由に調整できる熱伝導ゲル「えくすとりーむげる」の通常パッケージ版が登場して話題を集めている。また、AntecからはPCケースのトレンドを詰め込んだ「FLUX SE」が売り出された。(2025/02/10)
先週に続き、GeForce RTX 5090搭載グラフィックスカードは店頭で姿を見られない状況だが、RTX 5080カードは若干市場に出回った。それでもほぼ枯渇という状態は変わらない。(2025/02/08)
折りたたみ構造とマグネットを使った電源付き小型ケースや、Western Digitalとキオクシアの新ストレージなどが登場した。コンパクトでも高速で大容量なPCが組みやすくなっている。(2025/02/03)
ウワサされていた、NVIDIAの次世代ハイエンドGPU「GeForce RTX 5090/5080」を搭載したグラフィックスカードの販売が解禁された。が、その直前に購入希望者が店舗近くの幼稚園に侵入するなどのトラブルが起きてしまった。その背景には、さまざまな事情が絡んでいる。(2025/02/01)
年明けのAMD B850/B840に続き、IntelからもCore Ulrta 200S対応の下位チップセットが登場した。が、新しい顔ぶれが並ぶマザーボード売り場はまだ始動していない感じがした。(2025/01/20)
今週は、Intel Xe2アーキテクチャ採用の新GPUを搭載したグラフィックスカードが売り出されている。また、パソコンSHOPアークはモナコインの取り扱いを終了した。(2025/01/18)
年明け早々、Ryzen 9000に対応する「AMD B850」「AMD B840」マザーボードが登場した。また、ギガバイトからはフルプラグインの電源ユニットが投入されている。(2025/01/14)
年末年始に自作マシンを一新する人は多い。Windows 10のサポートが終了する2025年は、長らく愛用していたマシンを新調する動きも目立っていたという。(2025/01/11)
2024年のラストは、定格1350Wと1300Wの電源ユニットや、裏配線にも対応するmicroATXケースなどが登場した。年末年始にPCを組むのも先を見据えるのも自由だ。(2024/12/30)
年末にはハイエンドパーツが複数駆け込みで登場する。今週は6万円超のキーボードや、今後の枯渇が心配されるGeForce RTX 4070 Ti SUPERの新製品などが登場した。(2024/12/28)
意匠として木材を使用するPCケースが注目を集め、ケーブルを徹底的に隠す裏配線プロジェクトが話題となる一方で、ダミーモジュールが売れるなどの動きも見られた。2024年の自作PCトレンドは、案外見た目に集約されているかもしれない。(2024/12/27)
PCパーツの花形といえるグラフィックスカード。GeForceはそこで主流を「維持」し、枯渇すれば自作全体の「待ち」の空気を生んだ。一方、CPUはIntelとAMDの両陣営で、共に登場「待ち」、潤沢「待ち」の時期が目立った。(2024/12/26)
年末に向けて、アキバのショップにはウルトラハイエンドパーツが複数登場した。Ryzen 9000向けで最高級のマザーボード「MEG X870E GODLIKE」や、SeasonicとNoctuaがコラボした1600W電源ユニットも売り場に並んだ。(2024/12/23)
曲面ガラスとウォールナット素材を採用し、ピラーレス構造で設計されたAntecのPCケース「C8 Curve Wood」が登場前から話題になっていた。年末のグラフィックスカード事情もウォッチしよう。(2024/12/21)
年末に向けて、新製品が続々とアキバの店頭に登場した。先週はIntelの新世代GPU「Intel Arc B580」を搭載したグラフィックスカードや、ASRockの「Steel Legend」ブランドに属する初の電源ユニットが売り場に並んだ。(2024/12/16)
2万円切りでも安価と言われるラピッドトリガーキーボードだが、今週は1万円を切る製品も登場している。また、14日にはCrystal Dew Worldの公式アクスタ無料配布も実施される。(2024/12/14)
MSIから白基板、ASUS JAPANから黒基板のIntel Z890搭載Mini-ITXマザーが登場して注目されている。グラフィックスカードの上位モデルが枯渇する中で、「年末は小型自作が熱いかも」といった声も聞かれた。(2024/12/09)