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酒井麻里子

企業PR誌の制作などを経て、フリーランスのライターとして独立。IT分野を中心に企業やプロダクトの取材、技術解説記事、デジタル製品レビューなどを手がける。著書に『今すぐ使えるかんたん FC2ブログ 超入門』(技術評論社)、『今からササッとはじめるLINE/Twitter/Instagram/ Facebook』(秀和システム)など。2019年に株式会社ウレルブン設立。

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記事一覧

その悩み、生成AIが解決【番外編】:

マイクロソフトとGoogleが、それぞれ5月に開催した開発者向けカンファレンスでは、多くの新機能や新しいツールが発表された。一般のビジネスパーソンが日々の業務で恩恵を受けられる機能も多数登場した。これらによって今後の働き方はどう変化するのだろうか? まとめて解説する。

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その悩み、生成AIが解決:

アプリケーションやWebツールの操作方法や困りごとの解決方法を生成AIに聞いてみたものの、思うような答えが得られなかった――。そんなときは、質問の仕方を変えることで解決できるかもしれない。ツールの操作についてAIに質問する場合の10のポイントを解説しよう。

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その悩み、生成AIが解決:

詳細なリサーチを行うDeep Researchなどのツールは、調べもののあり方を大きく変えた。ただし、これらのリサーチ系ツールが間違いを犯さないわけではない。ChatGPTのDeep Researchを例に、AIを使って出力結果をチェックし、追加調査を行う方法を解説する。

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その悩み、生成AIが解決:

1月からChatGPTの有料ユーザー向けにベータ版が提供されている「タスク」は、あらかじめ設定したタイミングで指定した指示を実行できる機能だ。Web上の情報を定期的に集めるといったことも可能なので、柔軟性の高い情報収集ツールとして活用できる。

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その悩み、生成AIが解決【番外編】:

この2カ月ほどで「Deep Research」などの名称で提供されるリサーチ型AIエージェントが続々と登場した。2024年12月の「Gemini Deep Research」のリリースに始まり、Open AI、Perplexity、Genspark、xAIも同様のサービスをローンチ。早くも激戦状態となっている。それぞれのサービスの比較から見えてきた強みや特徴、使い分けの最適解を紹介したい。

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その悩み、生成AIが解決:

Mac版のChatGPTデスクトップアプリでは、連携機能を使って他のアプリの画面内容を取得できる。また、ChatGPTアプリ側からの操作だけで起動中の他のアプリのスクリーンショットを取得することも可能だ。これらを活用すると、作業中の画面についてChatGPTに質問するプロセスが格段に楽になる。

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その悩み、生成AIが解決:

2024年末にリリースされたChatGPTの「プロジェクト」は、複数のチャットをまとめて管理できる機能。単なるフォルダではなく、回答をプロジェクト単位でカスタマイズできる機能も備えている点が特徴だ。業務効率の向上に役立つ使い方を紹介する。

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その悩み、生成AIが解決:

OpenAIが実施したイベント「12 Days of OpenAI」のなかで、検索機能「ChatGPT search」のアップデートが発表された。10月末に新しい検索機能がリリースされてからわずか1か月半でのスピーディーな改善だが、どこが変わったのだろうか。いよいよGoogle検索は不要になるのだろうか――。

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その悩み、生成AIが解決:

ChatGPTの「GPTs」をはじめとしたカスタムチャットを作成できる機能は、「こんなときに誰かが助けてくれたらいいのに」を実現するのに役立つ。メールやチャットで送られてきた理不尽なメッセージに対して、「本音」を返すと、穏やかな表現に言い換えた返信文を作成してくれるGPTsを作ってみた。

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その悩み、生成AIが解決:

自分の文章をAIに手直ししてもらいたいとき、単に「この文章をチェックしてください」と指示するだけでは、思うような結果が出ないことも多い。今回は、基本的な使い方ながら意外と一筋縄ではいかない文章の校正やチェックについて、プロンプトのコツを紹介する。

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その悩み、生成AIが解決:

PowerPointファイルでプレゼン資料を作る作業負担を減らしたい――。無料ユーザーにも回数制限付きで開放された「GPTs」を使えば、負担を一気に軽減できる。

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その悩み、生成AIが解決:

社内問い合わせの対応が面倒くさい……ならばAIで自動化してみよう。無料ユーザーにも機能が開放されることになった「GPTs」の機能で、オリジナルのチャットを作成する方法とは。

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その悩み、生成AIが解決:

チームをまとめる中間管理職として、お互いを知るために飲み会を開きたいと考えているが、今の若者は職場の飲み会を避けたがるという話も耳にする。無理に誘って嫌われたくはないが、面と向かって本音を聞くのも難しい……。

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その悩み、生成AIが解決:

電話に不慣れな新入社員にとって、会社にかかってくる電話の取り次ぎは大きなハードルに感じるかもしれない。そのような場合も、シンプルなプロンプトでChatGPTが練習相手になってくれる。

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今からでも遅くない!:

今回は「英語のメールに返信する」「イベントの企画を考える」「身勝手な後輩への対応方法を相談する」――という3つのビジネスシーンを想定。生成AIにどのような質問を投げかければ課題解決に役立つのか、具体的なプロンプトを紹介したい。

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「5年後の未来」を見すえた取り組みも:

近年注目されるメタバース。各業界でどう事業に取り入れていくかの試行錯誤が行われている。LIFULLは、実際の街を再現したメタバース空間内で物件探しができる「空飛ぶホームズくん」のベータ版をリリース。開発の背景や、それを通して実現したい世界について聞いた。

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事例で見る、経営層と現場ギャップの埋め方:

組織の課題が浮き彫りになったとき、経営者の多くは現場の社員たちに「変わること」を求めるのではないだろうか。社長自らが率先して課題に向き合い、それを管理職や現場の社員たちに波及していった好例が、シーベースの取り組みだ。代表取締役の深井幹雄氏をはじめとする4名に、自社変革のプロセスについて聞いた。

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SDGsとリスキリングには、意外な関係があった:

現在の専門性に新しいスキルを足すことで変化に適応する「リスキリング」が注目されている。SDGsへの取り組みを推進した結果リスキリングを余儀なくされるケースもある。なぜ、リスキリングが必要なのか、前向きに取り組むにはどうしたらよいのか。そして、それらを踏まえて企業がSDGsに取り組むメリットについて、パーソルイノベーションの柿内秀賢氏に聞いた。

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SDGsは単なる「きれいごと」ではない:

ある種のバズワードのようになっているSDGsやDX。これらは無関係のように見えるが、実は両者が目指しているものは同じだという。パーソルイノベーションの柿内秀賢氏に、なぜSDGsやDXが必要なのか、そして企業が取り組むメリットを聞いた。

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新卒採用は時代で変化:

コロナ禍によって、企業の採用活動は変化せざるを得なくなった。面接はオンラインへ移行し、限られた情報から判別しなくてはならない状況となっている。そこで注目されているのが動画の活用だ。これはZ世代の価値観にもマッチしているという。企業と学生の双方が動画を出してマッチングを行うプラットフォーム「JOBTV for新卒」を提供するベクトルの在原氏に話を聞いた。

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イノベーション人材をピンポイントで狙える!?:

コロナ禍で世の中の常識やルールが大きくが変わり、DX推進やSDGsへの取り組みも求められるようになったことで、自ら課題を見つけて解決する“デザイン思考力”を備えた人材が求められるようになった。従来の選考では見つけづらい人材の採用を「デザイン思考テスト」で後押しするVISITS TechnologiesでCEOを務める、松本勝氏に話を聞いた。

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たった一人の熱意が会社を変えた!:

スケジュールをホワイトボードで管理し、書類は紙に記入してファイルにとじる。そんなアナログな環境から見事DXを果たしたウチダレック(鳥取県米子市)。地方企業としては珍しいDXノウハウ書籍『超効率DXのコツ』まで出版した、その極意とは? 書籍の著者でもあり、同社専務でもある内田光治氏に話を聞いた。

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シニアの長所を生かす:

定年の65歳延長を控え、企業がシニアをどう活用していくかが課題となっている。高齢者には縁遠いイメージのあるAI分野の業務にシルバー人材を活用するライトカフェ(東京都渋谷区)に、雇用の背景や円滑に業務を進めるための工夫を聞いた。

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